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東山温泉 羽黒山神社 参拝と十日市!!

2017.01.10

東山温泉には、羽黒山(はぐろやま)神社と湯銭神社があります。

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そのうちのひとつ、羽黒山神社は、ご存知、山形出羽三山のひとつ、羽黒山の分山で
東山温泉発祥のきっかけとなった由緒ある神社です。

天平元(729)年、高僧/行基が羽黒山東光寺として草創されました。
祭神は、倉稲魂神うかのみたまのかみで、穀物の神さまです。
明治時代の廃仏毀釈で寺が廃され、羽黒山湯上神社となりました。


羽黒山神社は、羽黒山への1,225段の石段を上った頂上にあります。

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行基菩薩はこの山頂で三本足のカラスと出会い、軍荼利と妙見、聖観音の3菩薩が現れたため、寺院を建立しと伝えられています。


その三本足の八咫烏に導かれ、
行基菩薩は、猿が湯に浸かっているのを発見。
東山温泉の開湯はこれが始まりと云われています。

くつろぎ宿 新滝の「猿の湯」は、もしかしたら?ひょっとすると?
東山発祥のきっかけとなった源泉なのかも?しれませんね。


その後、東光寺(現羽黒山神社)は修験道場の院宇300余が連なっていたと云われ、
今も残る「院内」の地名は、寺院の内だったことに由来しています。


大晦日の年越しそばを食べてからの初参りは「東山羽黒山元朝まいり」と呼ばれており、大勢の善男善女で賑わっています。


例年ですと、雪がたくさんある中の
非常に険しい道のりの参拝となります。

今年は雪がほとんどない為、かなり登りやすかったですが、
往復1時間の急な階段、1,225段は
軽い気持ちで参拝されたお客様のほとんどの方が、「あんなに大変だと思っていなかった」
とおっしゃいます(笑)

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階段の麓には、参拝者が使用したと思われる杖が。
1本好みの杖を選んで登りました。

大変な想いをしてこそ、想いが通じるのではないかと思います。

とはいえ、本家、山形 羽黒山神社の2,446段と比べるとちょうど半分程。

立派な境内ではありませんが
神聖な場所であることには変わりません。

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ご興味のある方は、訪れてみてはいかがでしょうか。

そして今日は会津若松市の初市「十日市」!
毎年、吹雪になる初市ですが、
天候に恵まれ、陽気な初市となりました。

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昨年、この商店街のアーケードが取り壊され、例年のように吹雪となっていれば、
今年の会津若松の経済情勢の雲行きも危ぶまれるところでした(汗)

幸先良いですね♪