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【御田植祭〜伊佐須美神社編〜】国指定重要無形民俗文化財に指定されました!

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会津美里町にある、“会津総鎮守”とも呼ばれる伊佐須美神社は、
古事記にも登場する会津最古の神社と言われています。

伊佐須美神社で毎年7月12日に開催される「御田植祭」に行ってきました!!!

「御田植祭」は、喜多方市、慶徳稲荷神社に残る御田植祭と併せて、
本年、平成31年3月28日に、国指定重要無形民俗文化財に指定されました。
近世以前の歴史をもつものでは日本の北限に位置するようです。

“御田植祭”とは、
田植えの時期に田植歌たうえうたにつれて
早乙女が実際に早苗を植えて豊作を祈る祭りです。
「御田植祭までに田植えを終えれば稲は実る」といわれ、
田植えを終わらせる目安とされていました。

御田植祭で歌われる、田植歌、「催馬楽(さいばら)」ともいわれ、
五五調の詩型と二つの音からなる素朴な歌です。

伊佐須美神社の御田植祭は、伊佐須美神社 本社から約2kmに位置する、御田植神社にて行われます。

祭りでは「早乙女踊」も踊られます♪♪
会津美里町、佐布川地区で継承されてきたもので、佐布川地区の長男のみで構成されており、
男性ながら、しなやかな足腰腕の動きは見事でした!

また、会津地方の御田植祭の特徴として、
「デコ人形(田植人形)」と呼ばれる神子人形が登場します!
これらは田の神の依代と考えられており、
早乙女が御田植をする際には、田の周りで見守ります。

御田植神社で踊りが終わると、また田植歌、「催馬楽(さいばら)」を歌いながら練り歩き本社に戻ります。

御田植祭は伊佐須美神社の祭礼では最大のお祭りで、
会津美里町の小中学生も参加し、それは一見の価値あり☆

先日、面白い話を聞きました。
富士山の麓で行われた、御田植祭にホピ族の長老がいらっしゃり、
お米は日本から伝来されたと。
また、日本ではこういった神事が行われている為にお米が美味しいのですね、とおっしゃったそうです。

先日、7月6日の喜多方、慶徳で行われた御田植祭では、あるこどもが
お供えをしている田の四角に神様が降りてきているのを見た!と言っていたそうです。

全国各地、古くから伝わる神事には本当に祈りが届けられているのかもしれませんね。
今日も美味しいお米をありがとうございます。

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